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nobusan1031の日記

66歳の気づきブログ

道路事業予算これでよいのか。20年後が怖い

平成28年6月30日、防災エキスパートと大阪国道事務所副所長や担当課長と意見交換が行われました。
私は平成3年~4年にかけ在籍していましたが、25年を過ぎてずいぶん変わっていることを感じました。予算配分につては、修繕費に回されている。特に都市部であるため、橋梁の補修費が大きくなっているので、維持費が少なく利用者や沿道住民の苦情に応えられない状況になっています。
将来に人のためにも、今、必要なのは、目立たない存在のインフラが、我々の生活を支えている、という事実をしっかり認識することです。

大阪国道事務所の主な事業
① 道路管理での日常点検では、ICTを活用した道路パトロールの効率化・高度化がすすめられています。
② 維持修繕工事・維持作業の予算は20年前の約半分で、道路利用者や沿道住民に対してサービスレベルが低下している。橋梁については、このまま放置しておくと多額の補修や架け替え費用が必要となることが懸念されています。
今年度から4年国債で2号淀川大橋修繕工事が実施されることになりました。この橋梁は淀川堤防より低い位置にかかっているため、毎年7月第1週の土曜日~日曜日にかけて通行止めを実施の上、鉄扉開閉訓練が行われています。
③ 特殊車両の許認可業務は、大阪国道事務所、京都国道事務所と兵庫国道事務所の3事務所において、近畿管内を統合して行っています。
④ 道路施設の維持管理・更新については、2014年から各道路管理者が、相互に連絡・調整を行う場として、「大阪府道路メンテナンス会議」を立ち上げて効果的に進めています。います。
⑤ 共同溝の整備につては、平成26年度に完成して、消防法に基づく手続きを進めています。
⑥ 安全で快適な通行空間の確保、都市景観の向上、安定したライフラインの実現では、情報ネットワークの信頼性の向上を目的として無電柱化事業を実施しています。しかし、まだ約4000本の電柱が路上に立っています。
⑦ 交通事故重点対策・交通安全施設等整備においては、柏原市内他3か所でバリアフリー化(エレベータ設置)進められています。
また、交差点改良では、いよいよ、171号高槻市内の八丁畷交差点改良工事も予定されています。
⑧ 道路案内標識の改善として、外国人旅行者にも、わかりやすくするため「英語」表記の改善も進められています。
⑨ 地域と連携した取り組みとしては、ボランティア・サポート・プログラムとして、広い歩道を生かして、オープンカフェスペースの利用も応募によってすすめられます。
⑩ 防災訓練での情報伝達については、カメラによる情報を発信するときは、道路には距離標が100m置きにあるので、これをカメラアングルに取り込んでほしい。それにより、確実に位置情報が道路管理者と伝わります。
災害がないに越したことはないのですが、いざ本番になった時でも、落ち着いて必要な情報を伝えたいものです。