nobusan1031の日記

66歳の気づきブログ

66歳の健康寿命を意識しだして

66歳を過ぎ、健康寿命を意識しだしています。スロージョギングを行っています。
有酸素運動を1日1時間実行しています。死ぬまで継続したいと思っています。
きっかけは、孫(15歳)から「認知症にならんといて」といわれたからです。
新聞の広告欄に瀧靖之著「生涯健康脳」の本の紹介があり、即購入しました。
その本で健康な脳を保つには、適度な運動と脳の活用だとのことでした。
それを実践するため、運動は朝の散歩、脳の活用は従来からの読書の継続と思いました。


朝の散歩は、11月ごろテレビで「天皇陛下皇后陛下がスロージョギングをしておられている」との報道も耳に入りました。

田中宏暁著「スロージョギング入門」からヒントを得て、16年2月から本格的にデータも取り始めました。
それから、朝食後30分(5時半ごろ出発)と昼食後30分やっていましたが、熱くなり、熱中症にでもなったら大変だと感じたからです。

8月中旬現在 朝食後、5時45分頃から約1時間程度のスロージョギングに切り替えました。
距離にして約5キロ、1万歩程度です。汗びっしょりです。シャワーを浴び、ウオータクーラーの水を2杯飲みます。

スロージョギングをしている途中は、道路際に咲いているタイタンピカスの写真を撮っています。

今日は何からやり始めようか、あんなこともしたい、こんなほうが良いとか。いろいろ、思考しながらやっています

家を出る7時50分までは、タブレット朝日新聞デジタル版や日経テレコムでIT関連記事をチェックしスクラップしています。

午後に近畿地方整備局管内の記者発表の情報と合わせて、我々同年代のOBに「ノブさんのトレンディ情報」としてメール送信しています。

概して、好評のようですので、9月にはもう少し送信人数を増やしたいと思っています。

今の勤務は1週間に2日で、時間があるからこのようなことができるかもしれません。
雨の日はガーレージでもよく。その場で足踏みするだけです。部屋の中でもOKです。著者の田中先生は、駅での電車の待ち時間、飛行機の機内でも行っておられるらしい。体だけは自分で時間を作り実行するしかありません。

8月上旬から妻もやり始めました。継続できれば良いともいます。
運動することによって、体幹が鍛えられ、すこぶる健康です。

 

そして、健康管理面では以下の通りです。

7月4日の朝日新聞で、認知症予防のため全国的にデータを取り、将来の予防に役立てようとの計画があることを知りました。

IROOPというシステムです。

IROOPは、産官学から提供される最新の情報により、認知機能低下予防や、あたまの健康増進に関する国民の知識向上を図ると共に、ひとりひとりが自身や大切なご家族のために役立てるインターネット健常者登録システムです。
インターネットで「IROOP」に登録、現在の健康状態や薬の利用状況を入力して初期設定をします。

その後、6か月に1回、電話での問い合わせに答えるだけでです。

初期設定には約150項目の質問に回答入力します。

薬の処方箋を手元に置いておくと入力しやすいようです。

私はせっかちなため、再入力をすることが度々ありましたが、じっくり入力すれば特段問題はありません。

これから、将来にわたって自分自身の認知症チェックになるので始めました。

認知症になってからではこのような判断がつかないと思うので元気な状態のときに申し込みました。

孫らと情報共有し、私が認知症になったとき、適切な処置をしてもらえばありがたいと思います。