nobusan1031の日記

66歳の気づきブログ

マイナンバー交付時の注意点

 昨日、7月1日、大阪市阿倍野区役所で、マイナンバー交付を受けてきました。
交付にあたっては、交付申請回答書、通知書と運転免許証及び住民基本台帳カードを持参しました。
 また、①署名用電子証明書暗証番号(大文字英字と数字とを組合せて、6桁~16桁)と②利用者証明用電子証明書暗証番号住民基本台帳暗証番号④券面事項入力補助用暗証番号(②~④は同じ番号でもよい)考えておいて、交付場所でタブレットに本人が入力し、カード裏面のICチップに記録させました。。
 暗証番号などお年寄りには大変だなと思い尋ねてみると、「A00001」とか簡単にしているということですが、日ごろ暗証番号とはどのような意味があるのかご存じなのでしょうか。
 

有効期間は10年ですが、通知がありません。有効期日をカードに記入できますといわれたので、ボールペンで書きましたが、うまく、書けませんでした。
 

それと昨年から始まった、この制度が遅くなったのは、ICチップの不具合があったようです。
そのようなことは早く公表して頂ければ使う人も納得すのに。
 私は医療関係、例えば、今までどのような薬を、どの程度飲んでいたか、緊急時にそのようなデータとリンクしてほしいと思うのですが。
 今後、どのように活用されるのかわかりません。
 

それから、区役所に行ったついでに、期日前投票を初めて行いました。
普通の投票と同じ出す。立会人や事務の人もおられました。
これではたくさんの費用が、必要なのは仕方がないのでしょうけど。
 早く、家でパソコンやスマホ等で投票できるようになると、良いなあと思っています。
 勿論、役に立つ人に投票しました。

 

 

ウィンドーズ、こんなんでいいのかな

1年前からマイクロソフト社では、OSウィンドーズ10へのアップグレード(無償)を呼び掛けており、期限の7月29日が迫ってきている。
この時期に、アメリカでは一般ユーザーが同意なしにアップグレードされ、1か月近く仕事ができなくなり、損害賠償請求され、マイクロソフト社は支払ったようだ
ウィンドーズといえば、ウィンドーズ95の時代からOSとして、時代の最先端を走っていて、常にトップの地位を確立してきた。
今回のユーザーへの対応で多くのファンに失望を与え、今までの実績が台無しにしかねない。
スマートホンでは、アップルやアンドロイドが圧倒的にシェアを持ち、パソコンのOSの分野でも、アップルに負かされ、立ち上がられず、「テン(10)カウント」され、試合終了になるかもしれない。
今回のやり方の判断は、COE(人)が行ったと思うが、人工頭脳(AI)が行っていたら、こんな結果にはならなかったのではないだろうか?
アップデートするかしないかは、自己責任でユーザーの権限のはずであるにもかかわらず、勝手にアップデートするなんて、まったく、狂気の沙汰としか言いようがない。
私も、昨年10月末にサーフェイス3を購入してから、ウィンドーズ10を使っていますが、次回、新たにパソコンやタブレットなどを購入するなら他社製品を購入するでしょう。

イギリス EU離脱の余波

イギリス国内で、EU離脱国民投票後、ロンドン市民の中には多くの若者がEUの意味や恩恵がわからないまま、議論から取り残されていたとの意見がある。


あるサイトには、離脱が決まった24日朝から、EU離脱の国民投票の再実施を求める、請願署名のアクセスが殺到しているようで、25日には150万人にもなっている。


また、ある調査では若者は残留が75%、高齢者で残留39%であったにも関わらず離脱という結果となった。


テレビインタビューに答えていた年配の女性が、われわれの意見で若者の将来を縛ってしまったと後悔の念を話しておられた。


高齢者は10年もすればいなくなるのに。この尻ぬぐいを我々若者が負うのかとの若者の声があるようだ。


これをイギリス対岸の火事と見ていていいのだろうか、日本国内ではすでに、超高齢化社会がすでに進んでいる。

 

我々年代も、今、何をしなければ、現在社会を背負っている人たちの足を引っ張ることなるのか、真剣に考えなければならないのでは。

イギリス EU離脱

24日12時40分頃、イギリスのBBC放送が離脱派が勝利するとコメントしました。
今後大変なことが起こるのかな。
グローバル化になり、文化の違いや価値観の違いが表面化してきているのではないでしょうか。
多様な考え方を受け入れる必要があり、それによって、争いをなくそうと努力している我々にとっても憂慮すべき時代に移ってきたのではないだろうか。
各国各人にはそれぞれ延々と引き継がれてきた歴史があるので、多少違いがあっても致し方がないが、以前の植民地主義的な考え方にはなってほしくないと考えます。
エリート主導、理念先行型の考え方の行き詰まりかもしれない。私たちが受けた教育の想定外かもしれません。

気づきブログ初めにあたって

 昭和24年生まれの66歳です。

 孫(15歳)一人、7月には一挙に二人増える予定です。楽しみにしています。

 65歳を過ぎて、仕事も1週間に3日となり、時間ができるようになりました。

 そんなおり、孫から「認知症にならんといて」といわれ、どのようにしたらよいのかと考えていました。

 新聞の広告欄に「生涯健康脳」の本の紹介があり、即購入しました。

 その本で健康な脳を保つには、適度な運動と適度な脳の活用だとのことが記してありました。

 それを実践するため、適度な運動は朝の散歩、脳の活用は従来からの読書の継続と思いました。

 朝の散歩は、11月ごろテレビで天皇陛下美智子様がスロージョギングをしておられとの報道があり、これに刺激され、「スロージョギング入門」を読み、16年2月から本格的にやり始めました。

 朝5時半頃から30分と昼食後に30分と1日1時間程度のスロージョギングしています。

好事魔多しで、人間ドックの帰り道で、1cmの道路舗装打継にひっかり転び、右脇腹を打撲し、しばらくはくしゃみすると痛みを感じていました。

 それで近所の接骨院で治療を受けました。治療のやり方は依然行っていた整骨院とちがって、体を揉むこともなく、ひたすら姿勢をまっすぐするための指導と、体内の水の流れをよくするための治療です。

歩くときは踵から着地し、まっすぐ立ってあることに注意するように、指導を受けました。

それと3趾平行棒(直径1.5cm、長さ30㎝の木の丸棒)に、5分間立つことを勧められました。

 このような生活を行い始めたら、合う人みんなに、元気やな、若返ったなと言われることが多々あるようになりました。

 自分でも体重が2kg減り、ウェストサイズも2穴程度小さくなりました。

 読書については「日本の歴史(講談社)」や「インターネット講座」等を読みました。

 特に「インターネット講座」では、今後、インターネットが前提の社会、空気のように何も意識されない社会になり、世界の人口70億人の脳とつながると述べられいました。

ほぼ無制限な情報を得るような社会になるといううことです。

そういったことから私もできるだけ、インターネットにアクセスするようにしています。

 皆様がご存知と思いますが、人工知能が世界最強の囲碁名人に勝ったとか、テレビでは英語をしゃべる人とフランス語をしゃべる人がイヤホンを介して会話していました。3万円程度でイヤホンが発売されるとか(日本はまだ)。

 全く考えられないスピードで、世の中が変化していることを実感しています。

このような時代に生きていくには、今風のライフスタイルがあると思い、このようなブログを立ち上げた次第です。

 日々、気づいたことを日記に残していきたいと思います。

よろしくお願いします。